【保存版】バラ100本・108本の花束を贈りたい方必見!意味・値段・相場を花屋が徹底解説!

店員さん

バラ100本・108本を贈る前に知っておきたい基礎知識を、花屋目線で分かりやすく解説していきます。

吉祥寺の花屋「花心」の三枝です。

「告白やプロポーズで赤バラ100本の花束を贈りたい」
そう考えたときに、

クマ店長

「100本と108本は何が違うの?値段はどれくらいかかるの?」

と疑問に思った方は多いはずです。

実際に、意味や相場を知らないまま選んでしまって、あとから
「108本にすればよかった」
「思ったより高かった」
「結局値段の違いがよく分からなかった」
と後悔するケースもあります。

この記事の内容は

  • 100本・108本のバラの意味や相場を知って、後悔しない選び方ができるようになること

をテーマに解説していきます。

先に結論をまとめると
  • 100本:100%の愛(告白・記念日向き)
  • 108本:結婚してください(プロポーズ向き)
  • 価格相場:35,000円〜60,000円前後
  • 失敗しないポイント:本数と予算を先に決める

となります。

動画でも解説しているので、文章より動画の方が分かりやすい方はこちらをご覧ください。

※少し前に撮影した動画なので、価格は現在と違う場合があります。

「直接相談したい」という方は、お問い合わせからどうぞ。

もっと詳しく知りたい方は、このまま続きをご覧ください。

※最後に、バラを安く手に入れる方法も紹介しています

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目次

バラの色に意味や花言葉はある?こだわるべき?

赤バラを贈るイメージ

バラを贈るときに、
「色や花言葉ってどこまで意味を気にした方がいいんだろう?」
こういった相談は実際によくあります。

例えば、
「彼女が黄色が好きなんですけど、黄色のバラでも大丈夫ですか?」
といった質問を受けたことがあります。

結論から言うと、バラは色や本数によって意味はありますが、それに縛られる必要はありません。

とはいえ、花言葉を少し知っておくだけで、
「なぜ赤バラが選ばれることが多いのか」も見えてきます。

代表的な花言葉

  • 赤バラ…「愛情」「熱烈な恋」「あなたを愛しています」など
  • 青バラ…「夢が叶う」など
  • 白バラ…「純潔」「純情」など
  • 黄バラ…「友情」「平和」など
  • ピンクバラ…「しとやか」「上品」など

このように、色によって意味が変わります。

黄色だと花言葉が「友情」なので、知らずに選んでしまうと、少し意図とズレてしまうこともあります。

だからこそ、
「とにかく気持ちをしっかり伝えたい」という場合は、花言葉の意味がストレートに伝わる赤バラが選ばれることが多いです。

しかし、
「相手の好きな色を優先したい」
という選び方もまったく問題ありません。

実際、白やピンクを選ばれる方もいますし、大切なのは、どちらを優先するかです。

ここを決めておけば、大きく外すことはありません。

少し余談ですが、青バラはもともと存在しない色とされていて、「不可能」という花言葉がつけられていました。
しかし、サントリーが開発したことで、現在では「夢が叶う」という前向きな意味に変わっています。
…見た目は青というより完全に紫なんですけどね(笑)
ただし、一般的に花屋で扱っている青バラは、白バラを染めたものになることが多いので、その点だけ注意してください。

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100本・108本のバラの意味とおすすめシチュエーション

108本の赤バラの花束のイメージ

先ほどは色による意味の違いをお伝えしましたが、バラは本数によっても意味が変わります。
その中でも、特に意識されるのが100本と108本です。

花言葉の違いは?
  • 100本のバラ:100%の愛
  • 108本のバラ:結婚してください

この違いがあるので、シチュエーションによって選び方が変わってきます。
※本数による花言葉についてはさまざまな解釈がありますが、代表的なものを掲載しています。

では、具体的にどういった場面で使うかというと

■100本のバラのおすすめシチュエーション
  • 卒業式に彼女へのプレゼント
  • 愛の告白
  • 結婚記念日などの奥さんへのプレゼント
  • お店のおねえちゃんの誕生日
■108本のバラのおすすめシチュエーション
  • プロポーズ

つまり、
プロポーズの時は108本、それ以外は100本でOKです。

そして、色も合わせて考えると、意味はより強くなります。
だからこそ、この組み合わせが選ばれることが多いんですね。

ちなみに、バラは9本や11本などでも愛を伝える意味合いがあります。

なので、予算やシチュエーションによっては、そういった本数で選ぶのも一つの考え方です。

ただ、「特別感」や「インパクト」を重視する場合は、やはり100本や108本が選ばれることが多いです。

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100本のバラの値段や相場

100本の赤バラの花束イメージ

バラ100本の相場は、35,000円〜60,000円前後です。

ただ、この価格にはかなり幅があります。

なぜかというと、バラの品質や、時期によって大きく変わるからです。

花屋でのバラ1本の価格は、だいたい350円〜500円ほど。

バラの大きさの比較画像
左から500円、400円、300円

まず見てほしいのが、花の大きさです。
同じバラでも、価格によって輪の大きさが変わってきます。

価格別に並べたバラの茎の長さの比較
左から500円、400円、300円

さらに、茎の長さも違ってきます。
高いバラほど、丈が長く見栄えが良くなります。

店員さん

ちょっと花屋目線の話をしますね。

実は、バラ100本に限らず、花束の値段の付け方にはある程度ルールがあります。

花束の値段の計算方法

  • (バラ1本の値段 × 本数) × 1.25 = 花束の価格の目安

※某有名駅ナカの花屋の場合

例えば、1本400円で計算すると

具体例

  • (400円 × 100本) × 1.25 = 約50,000円

つまり、400円前後のバラを使うと、50,000円くらいになるというイメージです。

なので、
・60,000円だから高い
・40,000円だから安い
というよりも、どのレベルのバラを使っているかの違いなんですね。

※税抜ベースで計算している花屋が多いので、実際の支払いは少し前後することもあります。

実際のところ、350円くらいのバラで100本を作ると、イメージよりも小さく感じることが多いです。
花束としてしっかり見せるなら、もう少し上のランクを使うことが多いです。

他にも、
・ブランド力のある花屋
・技術力の高い花屋
・立地(駅ナカ・ホテルなど)
このあたりでも価格は変わってきます。

ただ、花の仕入れ自体は大きく変わらないことが多いので、どの等級のバラを使っているか、ここも見ておいた方がいいですね。

おすすめの花屋さんについても少し触れておきましょう。

100本のバラを注文するなら、個人の花屋の方が融通が利くことが多いです。

例えば当店では、
「100本も注文いただいたし、ラッピング代はサービスでいいか」
みたいなことは普通にあります(笑)

結構重たくて両手で抱えても辛かったです…

さて、ここからは注文するときのちょっとしたコツもお話ししますね。

注文するときのコツ
  • 最初に予算を伝える

これが結構大事です。

「いくらでできますか?」
と聞くよりも
「35,000円くらいで考えているんですが…」
と伝えた方が、話がスムーズに進みます。

というのも、その予算でできる内容をベースに、「このくらいの仕上がりになります」「もう少し上げるとこうなります」
といった形で説明してもらえるからです。

結果的に、どのレベルのバラで仕上がるのかがイメージしやすくなるんですよね。

バラの値段が高くなる時期

ここまでで相場は分かったと思いますが、もう一つ大きく影響するのが「時期」です。

お花が高騰する時期まとめ

  • 母の日(5月)
  • クリスマス(12月)
  • 卒業シーズン(3月)
  • バレンタイン・ホワイトデー
  • お彼岸・お盆 など

こういった時期は価格も上がります。

場合によっては、1本500円〜800円くらいになることもあります。

そのため、同じ100本でも時期によって大きく金額が変わるので注意してください。

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バラ100本・108本の選び方まとめ

100本の赤バラを持っているイメージ

ここまでで、本数や色の意味の違いは見えてきたと思います。

最後に、これだけは押さえておいて
  • 100本:100%の愛
  • 108本:結婚してください
  • 相場:35,000円〜60,000円前後
  • 選び方:本数と予算を先に決める

まずはこの基準で考えれば、大きく外すことはありません。

あとは、色をどうするか。
意味を優先するのか、相手の好みを優先するのか。

ここまで決まれば、あとは選ぶだけです。

そして実際に注文するとなると、
次に大事になってくるのが「どこで頼むか」です。

同じ100本のバラでも、花屋によって仕上がりや価格は変わってきます。

  • ブランドや安心を重視するか
  • ネットで手軽に注文するか
  • 少しでも安く手に入れるか
  • 希望を細かく叶えたいか

このあたりで迷う方も多いと思います。

「どの花屋に頼めばいいか分からない…」
という方は、下記の記事で詳しく解説しています。

「この記事を書いた花心にお願いしたい」
「直接相談しながら決めたい」
という方は、こちらからどうぞ。

ここからは、注文前に知っておくと役に立つポイントもお話ししていきます。

このあとお話しすること

  • ネットで手軽に注文する方法
  • 少しでも安く手に入れる方法
  • お花を残す方法

ここまでの内容を整理できていれば、あとは選ぶだけです。
そうして選んだ花束だからこそ、あなたの気持ちはしっかり相手に届きます。

店員さん

色々お話ししましたが…本数や色にこだわるよりも、大切なのは気持ちです!

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ネットでサクッと注文する方法

花屋が作った花束イメージ

ここまで読んでいただいたあなたなら、
バラ100本・108本の意味や相場は、もう理解できていると思います。

「やっぱり送りたいな」
そう思っている方も多いのではないでしょうか。

ただ、いざ注文しようとすると、

・どの花屋に頼めばいいのか分からない
・いいお店を見つけても遠くて頼めない
・細かく相談する時間が取れない

このあたりで、少し手が止まることもあります。

そんなときに便利なのが、花屋のネットワークサービスです。

また、ネット注文にもいくつか種類があり、配送業者で送るタイプと、花屋が直接配達するタイプがあります。

配送業者の場合、どうしても移動時間や扱いの影響を受けやすいですが、こういったネットワークサービスは花屋が直接届けてくれるので、状態のいいまま届きやすいのが特徴です。

注文すると、届け先の近くの花屋が制作して、
そのまま直接配達してくれる仕組みなので、距離を気にせずに注文することができます。

お花のネットワークサービス

こういったネットワークに加盟するには、売上や体制などの審査があるため、どの花屋でも入れるわけではありません。

だからこそ、一定以上のクオリティでお花が届くという安心感があります。

「細かく選ぶのは面倒…」という場合は、こういったサービスに任せてしまうのも一つの方法です。

それぞれ簡単に見ていきましょう。

花キューピット

一番有名な花屋ネットワークです。

カタログ通りにしっかり作ってくれるので、
安定感があり、安心して注文できます。

サイト上では当日配達にも対応していますが、
バラ100本のような注文は、さすがに難しいことが多いので、3日以上前に注文するのが安心です。

フジテレビフラワーネット公式ホームページはこちら

イーフローラ

日比谷花壇が運営しているサービスです。

提携している花屋も、
センスのいいお店が多い印象があります。

カタログ通りというよりも、季節感やお店ごとの個性が出やすいので、ラッピングなどの仕上がりはお店ごとに少し変わってきます。

イーフローラの公式ホームページはこちら

フジテレビフラワーネット

こちらも有名なネットワークの一つです。

正直なところ、僕の知り合いで加盟している花屋がいないので、細かい部分までは把握できていません。

ただ、大手が運営しているサービスなので、安心して利用できる選択肢の一つだと思います。

フジテレビフラワーネット公式ホームページはこちら

店員さん

「細かく選ぶのは大変…」という方は、
こういったサービスを使うのも一つの方法です。

バラ100本を安く購入する方法(中卸という選択肢)

100本の赤バラの花束イメージ
店員さん

ここだけの話ですが…

とにかく安く抑えたい方に向けた方法もあります。

それが、花屋さんが仕入れに使うようなお店で購入する方法です。

いわゆる「中卸」と呼ばれるポジションで、
本来は花屋向けに販売している場所なんですが、一部、一般の方でも購入できるお店があります。

東京だとビックフラワーさんやワールドフラワーさんが有名ですね。

こういったお店では、花屋と同じような仕入れに近い価格で購入できるので、普通のバラでもかなり安く手に入ります。

さらに、B級のバラなどになると、
サイズは少し小さくなりますが、
100本で8,000円前後ということもあります。

ただし、いくつか注意点もあって、

  • 基本は束売り(10本・25本単位など)
  • 配達はなく、自分で取りに行く必要がある
  • ラッピングや細かい相談はあまりできない

といった制限があります。

なので、「自分で取りに行けて、とにかく安く抑えたい」という方には向いています。

店員さん

逆に、仕上がりや相談を重視したい場合は、
通常の花屋で注文した方が安心です。

バラ100本を残す方法(ドライ・押し花・プリザーブド)

ご注文の際によくいただくのが、
「このバラ、残すことってできますか?」というご相談です。

結論から言うと、残すことは可能です。

方法としては、主にこの3つがあります。

  • ドライフラワー
  • 押し花
  • プリザーブドフラワー

ただ、実際にやってみると、思っているよりも難しいです。

店員さん

僕も挑戦しましたが…思うような仕上がりにならなかったです…

これは実際にあった話なんですが、

100本のバラを贈られたお客さんが、
加工したお花を見せに来てくれたことがあります。

それがとてもきれいに仕上がっていて、
思わず「どこにお願いしたんですか?」と聞いてしまいました(笑)

その時に教えていただいたのが、シンフラワーさんです

気になって、後日あらためてお話を伺いに行かせてもらいました。

出来上がったアレンジなど見させていただいたのですが、
正直に言うと、「これは自分では難しいな」と感じました。

というのも、

使っている設備や工程を見ていると、
そもそも前提となる環境がまったく違っていて、

普段から花を扱っている立場でも、
同じように再現するのは難しいと感じるレベルでした。

だからこそ、

きれいに残したい場合は、
専門の業者に任せるという選択になるんだと思います。

そして、ここが少し大事で、

残す可能性があるなら、注文の段階で一度相談しておくのがおすすめです。

というのも、お花を贈ってから動こうとすると、
予約のタイミングによっては数日空いてしまい、
その間に状態が落ちてしまうことがあります。

「あとで考えればいいかな」と思っていると、
いざというときに間に合わないこともあるんですね。

迷っている段階でも、
一度だけでも先に相談しておくと安心です。

シンフラワー公式ホームページはこちら

※実際にお店に伺ってお話も聞いてきたので、詳しい内容は後日記事にまとめる予定です

最後に

ここまで、バラ100本、108本について語りましたがいかがだったでしょうか?
・色や花言葉の意味
・本数ごとの違い
・値段や相場
・注文方法や選び方
を順番に見てきました。

おそらく今は、
「どれを選べばいいのか」
「どうやって頼めばいいのか」
このあたりは、ある程度イメージできている状態だと思います。

あとは、
まずはシチュエーションに合わせて本数を決めて、そこから色や予算を考えていくと、自然と形になっていきます。

どこで注文するかも、この流れの中で決まっていきます。

もし少しでも迷いが残っている場合は、一度花屋に相談してみるのも一つの方法です。
実際に話してみると、イメージがぐっと具体的になることも多いです。

役に立ちそうな記事をまとめておきますので、参考にしてみてください。

「この記事を書いた花心にお願いしたい」
「直接相談しながら決めたい」
という方は、こちらからどうぞ。

ここまで読んでいただければ、あとは自分に合った形で選ぶだけです。

バラ100本・108本が、あなたにとって良い思い出になりますように。

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