星に願いを!今日は七夕について語ります!
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THE SEVENTH OF…
ジュライ(。´・ω・)?
フラワーセラピストの三枝です
今日は7月6日です!
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明日は、7月7日です!
つまり、
七夕です(/・ω・)/
英語でいうとTHE SEVENTH OF JULY
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そういえば吹奏楽の曲に七夕って曲ありますよね?
あれユーフォニアムのソロがあるんですよ(*´Д`)
僕はユーフォニアム吹いていたのですが…
ソロからのアルトサックスとの掛け合いがあるのですがもう大変でした…
作曲者のいた楽団のアルトサックスの子とユーフォニアムの子が付き合っていて
その二人を彦星と織姫に例えて作ったとか作ってないとか…
情報求む(/・ω・)/
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閑話休題
皆さんも一度は、短冊に願いを託し、笹に飾ったことがありますよね?
かくゆう私も、数々の願い事も書いた記憶があります(*´▽`*)
しかし、
何故笹?何故願いを書くのか?
案外知らない人も多いと思います!
そこで、
今回は、七夕について語りたいと思います!
え、花屋と関係ない?
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いや、いや
七夕は笹を使います、笹は花屋でも売っている!
ほら、関係あります( ゚Д゚)
ほんとにすぐ葉がぱさぱさになる…
深水につけてこまめに霧吹きすることをおすすめします!
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さて、
気を取り直して、七夕の話です!
まず、
七夕ですが、五節句のうちの一つです
この五節句は、季節の節目に行う年中行事を行う節目の日ですね(/・ω・)/
具体的には
・人日(じんじつ)の節句・・・・1月7日(七草粥を食べる日ですね)
・上巳(じょうし)の節句・・・・3月3日(桃の節句のほうが有名かも)
・端午(たんご)の節句・・・・・5月5日(こどもの日、しょうぶ湯にはいりますね)
・七夕(しちせき)の節句・・・・7月7日(詳しくは後で!)
・重陽(ちょうよう)の節句・・・5月5日(菊の花を飾る、民間にはあまり定着していない)
ですね!
前置きが長い気がしますが…
本題です!
今現在行われている七夕ですが主に、
3つの行事やら風習が元になっています(´・ω・`)
では、もとになった風習、習慣の説明です!
・七夕の起源
「昔々、乙女が着物を織(お)って棚にそなえ、
神様に秋の豊穣を祈り、人々の穢れを祓っていました」
「その乙女は棚機女(たなばたつめ)とよばれ、
着物の織り機は棚機(たなばた)と呼ばれていました」
「時とともに、この行事はお盆を迎える準備として、
(7月7日の夜)に行われたとさ」
はい、これが起源です(/・ω・)/
ここから、当て字で七夕=たなばたと読むようになりました(^^)/
・織姫(おりひめ)と彦星伝(ひこぼし)説の由来
織姫は裁縫の仕事を、彦星は農業の仕事を司る星です!
この、織姫と彦星、
年に1度7月7日に天の川を挟んで最も光り輝きます
このことから、巡り合いの日としてあの有名なお話が出来ました
因みに、織姫は琴座のベガ、彦星は鷲座のアルタイルですね(*´▽`*)
よくアニメや映画、小説とかで
「あれがベガ…君のことさ」
「そしてこっちがアルタイル…僕のことさ」
というやり取りはつまりそういうことなんです!
そういえば悲願の恋人が巡り合う話なんかに、あえてこの名前を使ってるのを見た気がします!
知ってる方…
(/・ω・)/
・何故お祈りをするのか?
前項で織姫は裁縫を司る星だと説明しましたが、
この織姫に、裁縫の上達をお祈りをする習慣がありました
現在は、なんでもお願いするように変化したみたいです( ゚Д゚)
あと、短冊を使う理由ですが、
元は糸を飾っていたのすが、江戸時代に寺子屋で学んでいた子供が
習字が上達するように、短冊を使ったのが始まりだそうです
以上が七夕の由来です!
さて最後に、何故笹なのか!
これは、
笹は根強く、生命力が強く、寒さにも強いため、
古来より神事に使われていました
また、葉の擦れ合う音が、神様を招くといわれていました
そのため、古来より神聖なものとして扱われてたそうです
そのため、願い事も神聖な笹に吊るしたそうです
以上で七夕についての説明は終わりです
いやー今日は固い話になってしまいました…
伝統だからしょうがない(/・ω・)/
お花についてのわがままお聞かせください!僕がなんとかします(`・ω・´)
吉祥寺で1番花が大好きな花屋系男子、「花心」の三枝です!
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